はい。おきのすけです。
みなさん、海外のビーチリゾートでリフレッシュしてますか~。
オッサン世代になると、仕事が忙しくて長い休みが取りづらいですよね。
連続で有給を取ろうものなら、周りの視線がチクチクと痛くてしかたがないし。
また、子供がまだ小さいと、飛行機のフライト時間が気になって海外には行きづらいですよね。
でも、国内旅行だとテンションが上がらないし……なんてアナタには、近場の海外ビーチリゾートをオススメします。
近場の海外ビーチリゾートなら日数が少なくても楽しめるし、お財布にも優しいうえ「海外へ行った!」という満足感も得られますよ。
そこで、おきのすけがオススメの安近短な海外ビーチリゾートをご紹介します。
今回はグアム編です!
グアムの基本情報
時差:日本より1時間早い
所要日数:3日~5日(2泊3日も可能)
ベストシーズン:11月~5月
雨季:6月~10月(但し、スコールが多くなる程度)
沖縄へ行くよりも少し長いかな~というくらいですね。
料金は沖縄と大差ありません。グアムなら国内旅行と同じくらいの値段で海外リゾートに行けちゃうんですよ。
深夜便を利用すれば2泊3日でも十分に楽しむことができます。
2泊3日なら土日プラス有給1日でOKですね。
夏場のグアムは雨季にあたりますが、一日中雨が降り続くという感じではなく、15分くらスコールがザッと降ってやむという感じです。
なので、雨季であることはそれほど気にする必要はないでしょう。
っていうか、おきのすけは乾季に行ったのに、雨ばかりだったことがあります。
日ごろの行ないの問題ですかね……。
グアムのおすすめポイント
日本語が通じやすい
グアムは日本人観光客が多いおかげで、ほとんどの場所で日本語が通じます。
っていうか、みんな日本語で話しかけてくるので、あまり英語を使う機会がありません。
「外国に着いた~!」と思ったら、入国審査で審査官から日本語で話しかけられて拍子抜けしたりします。
街のお店の看板なんかも日本語で書かれていたりするので、まず言葉に困ることはないでしょう。
何かトラブルがあっても日本語が通じることが多いので、英語に自信がない人は安心ですね。
ほとんど言葉の心配がいらないので、初めて海外へ行く人にもオススメです。
治安がよい
グアムは治安がよいので、気楽に街中を歩くことができます。
夜に繁華街を歩いていても、あまり怖さは感じません。
さすがに深夜は危ないかもしれませんが、それは日本の繁華街でも同じですよね。
海外へ行くと周りに警戒して気疲れをしてしまうことがありますが、グアムは日本と変わらないくらいの感覚で街を楽しむことができます。
小さなお子さんがいるご家族でも、安心して旅行を楽しめますよ。
海がキレイ
グアムの海はとってもキレイです。
グアムに行く前は「観光地だし、それほど海はキレイじゃないんじゃないかな~」なんて思っていましたが、大きな間違いでした。疑ってごめん、グアム。
しかも遠浅なので、泳げない人や子連れの家族でも十分に楽しむことができます。
また、定番のバナナボートやパラセーリング、ジェットスキーや体験ダイビングなどアクティビティが豊富なので、1日中海で過ごしても飽きることはありません。
キレイな海を1日中ボーっと眺めて過ごすのも贅沢でいいですね。
ショッピングのお店が豊富
グアムにはたくさんのショッピングスポットがあります。
ブランド品やコスメ、ファッション、ローカル食品まで様々なショッピングができるので、女性はとても楽しめるのではないでしょうか。
男性はショッピングには興味がない人も多いかもしれませんが、スーパーマーケットで現地の日用品などを眺めているだけでも面白いですよ。
ちなみに、おきのすけはマイクロネシアモールのフードコートで現地のチャモロ料理を食べたり、Kマートでアメリカンなお菓子を物色するのが好きです。
あと、グアムのお店は冷房が効いているので、薄手の長袖が1枚あると重宝します。
飛行機の機内が寒い場合にも使えるので、ぜひ持っていきましょう。
交通の便が良い
グアムには「赤いシャトルバス」という、主要なホテルとショッピングセンターや観光スポットを結ぶバスが走っています。
そのため車やタクシーを手配しなくても、自分のペースでいろいろなところへ自由に行くことができます。
また、HISでツアーを申し込んだ人であれば、HISが運営している「レアレアトロリー」というバスも利用することができます。
もっとも、主要なホテルから市街地までは歩いても行けるので、バスに乗らないとどこにも行けないというわけでもありません。
街の中心部から少し離れたところにあるホテルのニッコー・グアムでも、市街地まで歩いて15分くらいです。
ただし、徒歩で移動するとクソ暑いので、それなりの覚悟はしましょう。
射撃ができる
グアムでは射撃体験ができます。もちろん実弾です。
日本ではなかなか体験できないことなので、興味があったら是非やってみてください。
映画やドラマでは俳優が軽々と銃を扱っていますが、実際に銃を持つと「こんなにズッシリと重いんだ~」って驚くと思いますよ。
本物の銃は撃ったときの衝撃がスゴいです。
実際に撃ってみて、両手で銃を構えなければならない理由がよく分かりました。
グアムには屋外・屋内のどちらのお店もあるので、お好みでどうぞ。
日本人が経営している射撃場だと、ちょっと安心感がありますね。
G.O.S.R(屋外)
シュノーケリングが楽しい!
グアムはホテルの目の前のビーチでも魚が泳いでいるので、お手軽にシュノーケリングを楽しむことができます。
ほかのビーチリゾートだと、シュノーケリングをするためにわざわざ車で遠くのビーチや離島まで移動しなければならなかったりすることもあります。
それがグアムではホテルの目の前で自由にできるので、シュノーケリング好きのおきのすけにとっては最高です!
オンザビーチのホテルに泊れば、部屋から水着を着てビーチへ行き、そのままシュノーケリングができちゃいます。
シュノーケリングが好きな人であれば、ホテルはヒルトン グアムかニッコー・グアムがおすすめです。
どちらも街の中心部からは少し離れていますが、ヒルトン グアムはイパオビーチ、ニッコー・グアムはガンビーチというグアム屈指のシュノーケリングポイントがすぐ近くにあります。
なお、グアムはビーチにサンゴ礁が生い茂っていることが多いため、足をケガしないためにもマリンシューズを着用しましょう。
子供はビーチサンダルだと脱げてしまうので、マリンシューズを履かせておくと安心ですね。
大人でも海をガッツリ楽しむのであれば、マリンシューズは履くようにしましょう。
AQA(アクア)やReefTourer(リーフツアラー)は、国産のダイビング用品メーカーのシュノーケリングブランドなので安心感がありますね。
グアムのイマイチなところ
日本人が多い
グアムは日本人観光客が多いので、そこら中に日本人がいます。
そのため「外国に来た!」という実感が湧きづらいです。
非日常を求めて海外リゾートに来たという人は、ちょっと肩透かしを食らうかもしれません。
逆に「外国人ばかりだと怖い」という人にとっては、グアムはとても安心なところだと思います。
夏場は台風が心配
グアムの台風シーズンは日本と同じ7月から10月過ぎくらいまでです。
台風にあたるかは運なので、こればかりはどうしようもないですね。
国内旅行でも台風にあたるときはあたりますしね。
もし台風にあたってしまったら、屋内の店舗でショッピングを楽しみましょう。
グアムはショッピングをするお店がたくさんあるので、天気が悪くても十分に楽しめますよ。
グアムはこんな人にオススメ
はじめて海外旅行へ行く人
グアムは日本人が多いため、何かトラブルがあった場合でも周りの人に助けてもらいやすいです。
そのため、はじめて海外旅行へ行く人にオススメしたいですね。
海外リゾートの雰囲気を十分に味わえて、そのうえ旅費も安いので、他の外国へ行く前にまずグアムで慣れておくとよいでしょう。
英語が苦手な人
グアムではたいていのところで日本語が通じるので、英語が苦手な人にオススメです。
リフレッシュするために旅行へ行ったのに、ドキドキしながら英語をしゃべっていたら疲れちゃいますよね。
事前に英会話の勉強をするのも面倒だし。
グアムなら言葉について気にする必要がほとんどありません。
小さい子供連れ
飛行機のフライト時間が短いので、小さいお子さんがいる人にもオススメです。
治安もよいので家族連れでも安心ですね。
グアム行きの飛行機に乗っていると、離陸と着陸の時にたいてい子供が泣いているような気がします。
それだけ子供連れの人が多いということでしょうね。
グアムのまとめ
グアムは海外リゾートとしてはベタな感じがしますが、それだけ多くの人々に支持されてきたということですよね。
透き通った海や白い砂浜のリゾートを満喫できるだけではなく、ショッピングやグルメも楽しむことができます。
なんなら夜遊びだってできちゃいます。
みなさん、今年はグアムで楽しんでみてはいかがでしょうか。
ひとまず、以上!
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