はい。おきのすけです。
みなさん、海外旅行はお好きですか~。
おきのすけは毎年1~2回は海外へ旅行に行くのですが、そのたびに様々なグッズを買い漁る習性があります。
たくさんのグッズを購入しましたが、買ってみてトホホだったものもあれば、買ってよかった!と心から思ったものもあり、戦績は五分五分といったところでしょうか。
そこで今回は、おきのすけが買ってよかったと思う海外旅行におすすめの便利グッズをご紹介します。
実際におきのすけが購入して、海外旅行に持って行っているグッズです。
皆様のご参考になれば幸いです。
目次
海外対応の電源タップ(変換プラグつき)
年々、おきのすけは海外旅行へ持っていく電子機器の数が増え続ける一方です。
今年の場合は、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、デジタルカメラ、GoPro、携帯ゲーム機、モバイルバッテリー、レンタルWiFiなどを持っていきました。
奥さんから「そんなに持っていってホントに使うの?」なんて言われましたが、それが意外と使うんですよね~。
電子機器を使うためには充電が必要です。なのに、たいていのホテルの部屋にはコンセントが1つか2つしかありません。
おきのすけが持参したものだけではなく、家族の電子機器についても充電が必要なので、これではあまりにもコンセントの数が足りなさすぎです。
そこで、おきのすけは「海外対応の電源タップ」を持参するようにしています。これさえあれば、コンセント不足で困ることはありません。
最近はUSBで充電できる電子機器が多いので、ACコンセントだけではなくUSBポートがついている製品を選ぶとよいでしょう。
この製品の場合は4つのACコンセントと4つのUSBポートで、最大8つの電子機器を充電することができます。
これだけ多くの電子機器を同時に充電することができれば十分ですね。
また、この製品には海外の各種コンセントに対応した変換プラグがついています。
そのうえ、過負荷、過熱、過充電などの異常が発生した場合に電源が自動的にオフになる機能までついているというから、なんとも至れり尽くせりですね。
ラゲッジチェッカー
海外旅行へ行くと「おみやげを買いすぎたから、スーツケースが預けられる手荷物の重量制限を超えていないか心配」なんてことはありませんか。
以前はおきのすけも「重量制限を超えたら超過料金を取られるから、ヤバそうな場合は一部の荷物を無理して手荷物として機内に持ち込む」ということをしていました。
また、LCCを利用する場合は荷物の重量が厳しく制限されているので、荷物の重さには特に気をつかいますよね。
そんなときに活躍するのが「ラゲッジチェッカー」です。
このラゲッジチェッカーがあれば、自分で手軽に荷物の重さを計ることができます。
使い方はカンタンで、荷物の持ち手の部分にラゲッジチェッカーのヒモを引っかけて、まっすぐ上に持ち上げるだけです。
ホテルの部屋で簡単に荷物の重さを計ることができるので、おきのすけは海外旅行へ行くときには必ず持参しています。
難点としては吊り下げ式のため、重さを計測するために荷物を持ち上げなければならないところですね。
物をパンパンに詰めたスーツケースのように重いものを計るときは、女性だと少し大変かもしれません。
あと、重いものを計ると、表示される重さに若干の誤差が生じることがあるという声も聞きます。
もし誤差が心配であれば、荷物をいくつかに分けて、軽くして正確に計ったものを合算するという手もありますね。
旅行先で大まかな重量を計ることができるだけでも大助かりなので、おきのすけには無くてはならないグッズです。
これがあれば荷物の重量オーバーにビクビクしなくても済みますね。
手動プレス式ネックピロー
飛行機で座席に座ったまま眠って、首を痛めてしまったことはないでしょうか。
そんな人にはネックピローを使用することをオススメします。
ネックピローには折り畳みができないクッションのようなものもありますが、持ち運びの手間になるのでオススメしません。
折り畳みができる、空気を入れて膨らますタイプのネックピローにしましょう。
空気を入れて膨らますタイプでも、浮き輪のように口で空気を入れて膨らますタイプはオススメしません。
膨らませるのに時間がかかって意外と疲れますし、空港の飲食店で一杯ひっかけた後にシューシューと口で空気を入れるのは、なんだか酒気帯び運転の検査みたいで興ざめですよね。
しぼませるときに、酒臭い空気が出てくるのも気持ちが悪いですし……。
そこで、ポンプで空気を入れるタイプをオススメします。
こちらの製品は丸型のポンプをシュコシュコと押すだけで空気が入るので、女性でも簡単に膨らませることができます。
ポンプの音も小さいので、周りを気にせずにシュコシュコできるのもいいですね。
空気を抜くときも黒いボタンを押すだけなので、とってもカンタンです。
また、この製品は表面のカバーを外して洗うことができるので、寝ている間に首へ汗をかいたりしても清潔に使い続けることができます。
飛行機で寝違えて首を痛めたりしたら、せっかくの楽しい海外旅行が台無しですよね。
寝るときはネックピローで首にかかる負担を軽減して眠りましょう。
海外旅行用マルチ電源変換プラグ
スマートフォン、デジカメ、タブレットなど様々な電子機器を持ち歩くことが多くなった昨今では、海外旅行の際に電子機器を持って行く機会が増えましたよね。
電子機器を使用するためにはプラグをコンセントに挿して充電したりしなければなりませんが、外国では日本の電子機器がそのまま使用できるとは限りません。
なぜなら、国によって電圧とコンセントのタイプが異なるためです。
最近のスマートフォンやタブレットなどの電子機器は100V~240Vの電圧に対応できる全世界対応タイプになっているため、電圧については心配することが少なくなりました。
ただ、コンセントについては依然として注意が必要です。
海外で日本の電子機器を使用したい場合は、渡航先の国のコンセントのタイプを調べて、変換プラグを持って行く必要があります。
変換プラグには「Cタイプ用」「BFタイプ用」など個別のコンセントのタイプに応じた変換プラグと、様々なタイプのコンセントに対応できる全世界型の変換プラグがあります。
個別のコンセントのタイプに応じた変換プラグは値段が安く、タイプによっては100円ショップでも購入することができます。
ただ、海外旅行へ行くたびに、渡航先の国に合わせた変換プラグを購入しなければならないのが面倒です。海外旅行へ行けば行くほど、変換プラグが増えていきます。
また、何か国か周遊する場合には、各国に応じた変換プラグを用意しなければなりません。ヨーロッパを周遊したら、変換プラグだらけになってしまいますね。
出典元:NTI-13 |株式会社カシムラ
それに対して、全世界型の変換プラグなら、様々な国のコンセントに対応することができます。
全世界型の変換プラグが1つあれば、パーツを変形させるだけで様々なタイプのコンセントに挿すことができるので、とっても便利です。
国によっては複数のタイプのコンセントを使用しているところもあるので、そのような国へ行く場合は全世界型の変換プラグを持って行ったほうが安全ですね。
「もう二度と海外へ行くことは無い!」という人でなければ、海外旅行用の変換プラグは全世界型にすることをオススメします。
全世界型の変換プラグのイマイチな点を挙げるとすれば、パーツの変形の仕方が少し複雑なところですかね。
完成図の絵を参照しながらパーツを変形させるのですが、ちょっとしたパズルのようなところがあります。
とはいえ、慣れてしまえば簡単に変形させることができます。
おきのすけが使用している製品は48gと軽量なため、バッグに入れて持ち歩いても荷物にならず便利です。
いつも飛行機に乗るときは、全世界型の変換プラグを手荷物として機内に持ち込んでいます。
なぜなら、変換プラグをスーツケースへ入れて預けてしまうと、ロストバゲージしてしまったときに電子機器の充電ができなくなってしまうためです。
海外でスマホの充電ができず使えなくなってしまったらと考えると、おそろしすぎませんか?……。
スイムタオル(セームタオル)
海やプールへ行くときには、体を拭くタオルを持っていきますよね。
でも、タオルってかさばりませんか。バスタオルなんて持っていこうものなら、バッグの中の半分がタオルで占領されてしまいます。
そのうえ体を拭いて水分を吸ったタオルは重くなるし、バッグの中で蒸れて臭くなるしと、あまり嬉しいことがないですよね。
そんなときは「スイムタオル(セームタオル)」を使ってみましょう。
スイムタオルはタオルといっても布ではなくスポンジ素材でできているので、水を含んでもギュッと絞ればカラカラに乾いちゃうんです。
布製のタオルと違って、何度でも「拭く → 絞る → 拭く → 絞る」を繰り返すことができて、とっても便利ですよ。
大きさもコンパクトなので、バッグの中を大きく占領することはありません。
海で布製のタオルを使っていると、砂がついて取れなくなってしまうことってありますよね。
そんなときもスイムタオルなら、水で砂を落としてギュッと絞れば、元どおりのキレイな状態に戻ります。
ただ、布製のタオルと同じ拭き心地ではありません。拭くというよりも、水分を吸収させるという感じですね。
拭き心地は劣るものの、慣れればこんなに使い勝手のよいものはありません。
海やプールで活躍すること間違いナシです。
マリンシューズ(ウォーターシューズ)
海遊びで定番の履き物といえばビーチサンダルですよね。
ただ、ビーチサンダルを履いたままで海に入ると、水の抵抗で脱げてしまうのが難点です。
かといって裸足で海に入ると、石や貝殻などで足をケガしてしまわないかと心配ではありませんか。
そんな不安はマリンシューズ(ウォーターシューズ)が解消してくれます。
マリンシューズならビーチサンダルと違って海に入っても脱げないし、石や貝殻からも足全体を守ってくれます。
なんせ、靴を履いているわけですからね。
マリンシューズは足の裏がゴム底になっているので、滑りやすい岩場などで遊ぶときにも安心です。
ひとまず、お子さんにはマリンシューズを履かせておいたほうがいいでしょう。
裸足で遊ばせてケガをしてしまったら、せっかくの海遊びが台無しですからね。
ただ、マリンシューズにも欠点があります。
それは……シューズを履いている部分が日焼けをしないことです。
マリンシューズを履いて海で遊んだあとにビーチサンダルで街を歩いたりすると、くるぶしより下の部分だけ日焼けをしていなくてカッコ悪かったりします。
まあ、おきのすけの足元なんて、誰も見ていないと思いますけどね……。
AQA(エーキューエー)やReefTourer(リーフツアラー)は、国産のダイビング用品メーカーのシュノーケリングブランドなので安心感があります。
シュノーケルをしないのであれば、デザイン性で選ぶのもよいでしょう。
スマートフォン用の防水ケース
海やプールへ行くときは、出来るだけ貴重品を持参したくないですよね。
貴重品を持っていくと常に誰かが荷物を見張っていなければならなくなるので、みんなで一緒に遊ぶことができなくなっちゃいますからね。
だからといって荷物を置きっぱなしにして遊びに行こうものなら、海外の場合は戻ってきたころには荷物が無くなっている可能性が高いです。
でも、少しはお金を持っていないと不安だし、ノドが渇いても飲み物も買えないし……なんてジレンマを感じたことはありませんか。
そんなときに活躍するのがスマホ用の防水ケースです。
このスマホ用の防水ケースにお金やホテルのルームキーなどを入れて、二つ折りにしてファスナー付きの水着のポケットへ入れておけば、貴重品を身につけたまま海やプールに入って遊ぶことができます。
もともと水に弱いスマホを守るための商品なので、ケースの中は水が入らないようにガッチリと密閉されます。貴重品を入れても濡れてしまう心配はありません。
もちろん、本来の用途どおりにスマホを入れて海やプールに持参するのもいいですね。
難点としては、開封口のレバーが固くて外れにくいところですかね。まあ、ガッチリと密閉するためには仕方がないんでしょうけれど。
おきのすけは力を入れて外した反動で手をケガしてしまったことがあるので、レバーが固くて外れにくいときはタオルなどで手を保護しながら外すとよいでしょう。
さあ、海やプールへ手ブラで遊びに行きましょう!
TSAロックつき南京錠+ワイヤー
海外旅行でチェックインが可能な時間よりも前にホテルへ着いたときは、ホテルに荷物を預けて観光へ行きたいですよね。
おきのすけが海外旅行へ行くときは、ボディバッグ、スーツケース、キャリーオンバッグ(スーツケースの上に乗せられるバッグ)の3つを持って行きます。
そこでスーツケースとキャリーオンバッグをホテルに預けて身軽になってから観光へ行きたいのですが、キャリーオンバッグにはカギがついていないので、そのままホテルに預けると盗難にあわないか少し心配です。
キャリーオンバッグの中にはスーツケースに入れることができない電子機器(ノートパソコンや携帯ゲーム機など)を入れてあるので、もしも盗難にあうようなことがあればショックで立ち直れそうにありません。
でも、できれば荷物になるキャリーオンバッグは預けてしまいたい……ってことでオキノスケが目をつけたのが、この「TSAロックのダイヤル南京錠とワイヤー」です。
この南京錠でキャリーオンバッグのファスナーにカギをかけてからホテルに預ければ、勝手にキャリーオンバッグを開けられて中の荷物が盗まれるのを防ぐことができます。
そのうえワイヤーでスーツケースとキャリーオンバッグを一緒にくくっておけば、キャリーオンバッグを持ち去られてしまったり、キャリーオンバッグとスーツケースが別々になってしまうことも回避できますね。
ホテルの部屋にスーツケースを置いて外出するときも、スーツケースとテーブルの脚なんかをワイヤーでくくっておけば、外出中にスーツケースを持ち去られてしまうことも防ぐことができます。
海外ではホテルの部屋のセーフティボックスへ入れておいた貴重品すら盗まれることがありますから、用心のしすぎなんてことはありません。
南京錠を選ぶときは、ダイヤル式をおすすめします。カギ式は、カギを紛失したら開けられなくなっちゃいますからね。
ダイヤル式は3桁のものより4桁のほうが安全度が10倍高いそうなので、どうせなら4桁のものを選びましょう。
TSAロックつきの南京錠であれば、アメリカ領への旅行で受託手荷物に使用することが可能です。
ソフトタイプのスーツケースを使用している人には必需品ですね。
衣類圧縮袋
海外旅行でスーツケースの中を一番占領するものといえば、たいていは衣類なのではないでしょうか。
そんなかさばる衣類を圧縮できたら、もっとスーツケースに物を入れることができるようになりますよね。
そこで我らが「衣類圧縮袋」の出番です。
よくある布団の圧縮袋の場合は掃除機で空気を吸い出して圧縮をしますが、衣類圧縮袋の場合は袋に衣類を詰めて空気を押し出すことで圧縮をすることができます。
掃除機を使う必要がないので、旅行先のホテルでも簡単に衣類を圧縮することができます。とっても便利ですね~。
おきのすけの場合は、帰国するときに使用済みの衣類を圧縮するために使っています。
荷物が多くなりがちな海外旅行には、欠かすことができない必需品ですね。
気圧調整機能つき耳栓
飛行機に乗ると、離陸や着陸時に気圧の変化で耳が痛くなることがありませんか。
そんなときは鼻をつまんで耳抜きをすればよいのですが、耳抜きが苦手な人もいますよね。
おきのすけも左耳がどうしても抜けなくて、大人なのに激痛で泣きそうになったことがあります。
同じように耳の痛みで困った経験のある方は、「気圧調整機能がついている耳栓」を試してみてはいかがでしょうか。
離陸や着陸の前にこの耳栓をつけていると、なんと耳栓が勝手に耳抜きをしてくれます。
使い方のコツは、ちゃんと耳の奥まで耳栓を入れて、耳の穴にぴったりフィットさせること。入れ方が浅いと効果が発揮されません。
おきのすけは耳抜きが苦手なので、いつもこの耳栓に頼っています。
飛行機での耳の痛みで困っている方は、ぜひ一度お試しあれ。
パタゴニア アトム・スリング8L
海外旅行でどんなバッグを持ち歩くかについて、悩んだことはありませんか。
手提げのカバンやショルダーバック、リュックサックなんかは使いやすくて荷物もたくさん入りますが、海外では盗難にあう危険性が高いので、持ち歩くのには少し躊躇しますよね。
安全性ではウェストポーチかボディバックを体の前にかけるのが一番ですが、荷物が少ししか入らなかったり、デザイン的にもイマイチだったりします。
おきのすけも海外旅行へ行くたびに毎回アレコレと悩んでいたのですが、安全性・機能性・デザイン性の3つを全て満たすバッグって、なかなか無いんですよね。
そのように海外旅行用のバッグを探し続けて早や何年という感じだったのですが、最近になってようやく満足のいくバッグにたどり着きました。
それがパタゴニアの「アトム・スリング8L」です。
パタゴニアのアトム・スリング8Lは、海外旅行の街歩きにピッタリな大きさなんです。
おきのすけが海外旅行で街を歩くときは、タブレット、ガイドブック、500mlのペットボトル、財布、WiFiルーター、スマホなど、いろいろなものをバッグへ入れて持ち歩くのですが、パタゴニアのアトム・スリング8Lはそれらの荷物をスッポリと収納することができます。
また、バッグの体にあたるところがメッシュ素材になっていて、汗を素早く逃がしてくれるので体が蒸れにくいです。
おきのすけはビーチリゾートが好きなので、南国のムシ暑い地域でも快適に使用することができて大変助かっています。
男性だけでなく、女性が使ってもかわいいデザインなのもいいですね。バッグを体の前にかけても、見た目に違和感がありません。
パタゴニアのアトム・スリング8Lによって、おきのすけの海外旅行持ち歩きバッグ問題は解消されました。
同じように海外旅行用のバッグで悩んでいる人にはイチオシです。
セキュリティ機能に優れた海外旅行用のリュックやバッグをお探しの方は、以下の記事もご参照ください。
👉防犯ボディバッグ パックセーフ バイブ325のレビューはコチラ
👉防犯2WAYバッグ パックセーフ バイブ28のレビューはコチラ
ジェルトロンのショルダーパッド
海外旅行で観光をしているときに、バッグで肩が痛くなってしまうことはありませんか。
おきのすけの場合は、痛くなったらバッグのヒモが肩に当たる位置を少しずらしてみたりするのですが、結局痛さに耐えかねてバッグを肩から外して手で持ってしまうことが多いです。
そんな話しを会社のオッサン仲間としていたところ、「いいものがあるよ」と言って素敵なグッズを紹介してくれました。
「ジェルトロンのショルダーパッド」です。
試しに使ってみたところ、これが素晴らしいのなんのって!
なぜだかよく分かりませんが、このショルダーパッドをバッグのヒモに装着するだけで、普段よりも荷物が軽く感じます。なんだこれ。
調べてみたところ、どうやら「ジェルトロン」というグミキャンディのような弾力性のある素材が肩との接触面積を約2倍に増やすことで、肩への負荷を軽減してくれているようです。
また、肩にかかる平均加圧も約3分の1に軽減されることで、荷物が軽く感じられるのだそうです。なるほど~。
これはスゴい! ということで、早速5泊7日の海外旅行で使ってみました。
その結果……無事、肩の痛みに悩まされることなく快適に旅行を楽しむことができました! オッサン仲間、ありがとう!!
帰国後、おみやげを渡しがてらオッサン仲間にお礼を言ったら、「外回りのサラリーマンの必須アイテム」なんだそうな。
いつも大きなショルダーバッグを抱えて全国を飛び回っている営業マンが勧めるのだから、そりゃ良いものに決まっていますね。
ジェルトロンのショルダーパッドは、「GELTRON」というロゴが表側にくるようにバッグへ取り付けるのが正式な使用方法のようです。
しかし、このように装着するとバッグのヒモの素材によっては、歩いているうちにパッドの位置がズレてしまうことがあります。
歩いていてパッドの位置がズレてしまう場合は、「GELTRON」のロゴを内側にくるむようにしてバッグへ取り付けましょう。
そうすると肝心のジェルトロン素材は直接肩に当たらなくなりますが、荷物の重さや肩こりの軽減効果は大して変わりません。
ただ、メッシュの部分が内側になってしまうため、蒸れを軽減する機能は制限されてしまうかもしれませんが……。
「GELTRON」のロゴを内側に内側にすると、代わりに「MADE IN JAPAN」のタグが表に現れます。
海外旅行先でタグを見たときは、ちょっと嬉しくなりました。海外へ行くと、あらためて日本の良さを再認識することができますね。
ジェルトロンのショルダーパッドはサイズがSからLまで3種類用意されているので、使用するバッグのヒモの太さに応じてサイズを選びましょう。
リュックサックに使用する場合は2つ購入する必要がありますでお忘れなく。
ソフソールの靴の中敷き(インソール)
おきのすけは貧乏性なので、海外旅行へ行くと1つでも多くの観光地を巡るために、1日中ひたすら歩き回ることが多いです。
でも、朝から観光地巡りをしていると、夕方近くには足が痛くなってしまうんですよね。
おきのすけの場合は右足の膝と股関節に痛みが出ることが多く、しまいには腰まで痛くなってきて、途中から観光が苦行に変わってしまうこともしばしば……。
そこでウォーキング用のシューズを履いたり、膝や股関節周りの筋肉を鍛えたり、ストレッチなどをしてみたりしたものの、何をやっても長時間歩くと痛みが出てしまうため悩んでいました。
そんな長年の悩みを解決してくれたのが、スポーツ用の靴の中敷き(インソール)です。
高機能なウォーキングシューズで歩いても足に痛みが出てしまっていたため、「痛みが出始めるまでの時間が少しでも遅くなるといいな~」と気休め程度に購入してみたのですが、これが期待をはるかに上回る効果を発揮!
なんと、長時間歩いても足に痛みが出なくなりました!! 買う時に大して期待していなくてゴメンよ……。
おきのすけが使用しているのは、アメリカのインプラス社が製造しているソフソール(SOFSOLE)というブランドの「エアーセレクト」という製品です。
エアーセレクトには高性能な衝撃吸収材やエアー構造が採用されており、特にかかとにかかる衝撃を和らげてくれます。
足裏のアーチの動きを安定させる働きのおかげで、長時間歩いても足が疲れにくいです。
おきのすけの場合はソフソールのエアーセレクトを使うようになってから、膝・股関節・腰のいずれにも痛みが出なくなりました。
また、長時間歩くと翌日に両足の「すね」が筋肉痛になることが多かったのですが、すねの筋肉痛も出なくなりました。すごいぞ、ソフソール。
ソフソールのエアーセレクトは、ウォーキングシューズ以外の靴でも足の痛みが出なくなるという、驚きの効果を発揮してくれました。
クッション性に乏しい普段使いの靴でも足の痛みが出ないというのは、ソフソールの中敷きの性能の高さを実感しますね。
ちなみに、ソフソールのエアーセレクトは取り替え用のため、使用する靴の中敷きが交換できないタイプの場合には使用できません。
あと見た目がハイテク感にあふれているので、空港の保安検査場で靴を脱がなければならないときに、ちょっと恥ずかしいのがタマにキズです。
まあ、オッサンの靴の中なんて、誰も興味はないのでしょうけれど……。
★check!★
海外旅行先でスマホやタブレットを使うと、高額な通信料を請求されそうで不安じゃありませんか。
特に家族や友人と一緒に海外旅行へ行く場合は、1台の海外用WiFiをレンタルして共有すれば、通信料が圧倒的におトクになりますよ。
楽天トラベル、エクスペディアなど様々な予約サイトのデータをもとに、ホテル・航空券の料金が今後もっと値下がりする確率をatta(アッタ)のAIが予測してくれます。
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