サラリーマンおきのすけの旅行記&雑記ブログです

プロフィール

おきのすけのプロフィール

名前:おきのすけ
性別:男性
年齢:40代
住所:東京近郊
家族:妻と娘(ネコ2匹)
趣味:旅行、サッカー観戦、筋トレ、ゲーム、映画鑑賞、読書
仕事:サラリーマン。上司と部下との間で揺れる中間管理職。

ブログを運営する目的

おきのすけの周りを見渡すと、元気な40代が少ないです。

仕事の責任が大きくなって、子育てでも色々と問題が生じる年代のためか、みんな疲れて消極的になっている感じがします。

なんとなく安定を選んでいるというか、人生を大過なくやり過ごそうとしているというか……。

おきのすけも偉そうに他人のことをいえる立場ではありません。
自分も若いころに比べて、チャレンジをすることに臆病になっている気がします。

そこで、そんな疲れた40代にエールを送りたいという気持ちでブログを開設しました。
同じ時代を過ごしてきた方々に、なにか有用な情報を共有できたら嬉しいなぁ~と思っています。

人生100年の時代ですから、まだまだ守りに入るのは早いですよね。
そんなふうに、自分を奮い立たせるのもこのブログの目的だったりします。

もちろん、読者を同世代の方々に限定するつもりはありません。
様々な世代の方々に楽しんでもらえるよう心がけます。

ブログを開設しようと思ったキッカケ

毎日終電で深夜に帰宅するのが当たり前の生活を続けていたところ、ある日突然過労で倒れて、しばらく自宅で静養するハメになってしまいました。

職場へ復帰した後は会社の配慮により早い時間に帰宅できるようになったのですが、ずっと仕事しかしてこなかったため家に帰ってもやることがありません

テレビを見たり本を読んだりしてリラックスしようと思っても、むしろ焦りを感じるようになっていました。

また、年齢を重ねるにつれて、自分が退化していっているような気持ちも感じています。

管理職となってからは、現場の最前線で仕事をすることよりも、社内の調整ごとのほうが多くなりました。

現場の仕事から離れる度合いが広がるにつれ、自分のスキルが成長しているという実感が得られにくくなっています。

そんなモロモロがあって「よし、これを機に新しいことを始めよう」と思い立ち、以前から興味があったブログを開設することにしました。

「ひとまずおきのすけ」というタイトルは、「なんにせよ、ひとまずやってみないと始まらない!」という気持ちから名付けたタイトルです。

その時の心境を初めて書いたブログにつづっています。
いま読むと拙くて恥ずかしい限りですが……。

中年サラリーマンが今さらブログを始めた理由

ブログを開設してから思ったこと

「40の手習い」ということで、ブログを開設するだけでも四苦八苦しました。

どうせやるなら無料ブログではなくワードプレスで作りたかったので、ドメインを取得したりサーバーを借りたりと、初めての作業が多くて大変でしたね。

実際に記事を書いてみたら意外と書けなくて、最初は「500字を書くのも無理なんじゃないか」と思ったくらいです。

日々、ヘコんだりしながら何とか書き続けているうちに、気がつけば10000字を超える記事を書くことができるようになりました。

読みづらさや内容の良し悪しは別として、文字数が書けなくて悩んでいた自分にとって、この記事はちょっとした成功体験になりました。

【40代・50代は至急!】個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)の始め方

仕事のあとにブログを書くのは想像していたよりも大変ですが、いまのところ新しいことをしているという喜びが優っているので、なんとか続けることができています。

これからも頑張らねば!

座右の銘

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

座右の銘を聞かれると、いつもコレを挙げています。

以前に会社の先輩から聞かれたときにコレを挙げたら「実ることが前提なんだな」と皮肉をいわれたことがあります……。

たしかにそうですね。とはいえ、現在のおきのすけは全く実ってはいませんが。

実ってはいないものの、年齢を経るにつれて年下の人から丁寧に扱ってもらえることもあります。
そのような時にこの座右の銘を思い出し、できるだけ謙虚な姿勢でいることを心がけています

とはいえ、相手にどう映っているのかは自分では分かりません。
後輩から「このオヤジ、偉そうに言いやがって!」なんて思われていたらショックです……。

夢や目標

いまの目標は、このブログを続けることです。

夢は漠然としていますが、今よりも人が人のことを思いやれる世の中になればいいなぁ~なんて思っています。

ずっと仕事人間でしたが、体調を崩してからは仕事以外のことにも目を向けなければと強く思うようになりました。

自由に体が動くうちに、微力ながら何かしら世の中に貢献をしていきたいと考えています。

その他

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