はい。おきのすけです。
全９回に渡ってお送りしたハワイ旅行記について、簡単にまとめたページを作成しました。
各記事のポイントを軽く紹介して、おきのすけが訪れたスポットごとに「おすすめ度」を５つ星で評価しています。
「ハワイへ旅行することになったけれど、どんなところへ行ったらいいのかな～」とお悩み中の方の参考になれば幸いです。
目次をザっと眺めてみて、気になったスポットの記事を読んでみるという使い方をしていただけると、何かしらの役に立つかもしれません。
なお、おすすめ度の点数は完全におきのすけの独断と偏見によるものです。
お気に入りの場所の点数が低かったとしても、怒らないでくださいね……。
目次
- 1 【ハワイ旅行記】40代で初めてのハワイ（4泊6日）～1日目前編
- 2 【ハワイ旅行記】ダウンタウン＆カカアコをトロリーで巡る～1日目後編
- 3 【ハワイ旅行記】ダイヤモンドヘッドとハナウマ湾を半日で満喫～2日目前編
- 4 【ハワイ旅行記】ウルフギャングとドンキとウォルマートをハシゴ～2日目後編
- 5 【ハワイ旅行記】人生初のスカイダイビング体験！～3日目前編
- 6 【ハワイ旅行記】カハラモールとワイキキで夕日＆花火～3日目後編
- 7 【ハワイ旅行記】アウラニ日帰り＆ワイケレアウトレット～４日目前編
- 8 【ハワイ旅行記】ワイキキ・カラカウア通りを散歩～４日目後編
- 9 【ハワイ旅行記】ビルズの「世界一の朝食」は食べる価値があるの？～５日目最終日
- 10 番外編 【海外旅行】買ってよかった！ おすすめの便利グッズ
- 11 ハワイ旅行記のまとめのまとめ
【ハワイ旅行記】40代で初めてのハワイ（4泊6日）～1日目前編
平日の夜に成田空港からハワイへ出発し、宿泊先のシェラトン・ワイキキへたどり着くまでのドタバタと、ロイヤル・ハワイアン・センターを散策したときの感想をまとめています。
この記事ではHISが運営しているレアレアトロリーの「１日お試し乗車クーポン」について詳しく解説しています。このクーポンは、ハワイ旅行の必須アイテムです！
レアレアトロリーの乗車パスは、HISでツアーを申し込んでいない人でも購入することができます。
おきのすけはエクスペディアで航空券とホテルを予約して、レアレアトロリーとオプショナルツアーでHISを利用しました。
ハワイアン航空 4
各座席にUSBポートが付いているので、充電ケーブルを持っていればスマホの電池切れを心配する必要がありません。
機内食も美味しかったし、ハワイ産のビールも飲めたので、おきのすけ的には大満足でした。
映画やドラマなどの機内コンテンツも充実しているので、退屈することはないでしょう。できれば「HAWAII FIVE-0」の吹替版を追加してほしいな～。
シェラトン・ワイキキ 4
ワイキキの中心地にあって、ロイヤル・ハワイアン・センターが目の前という最高の立地のホテルです。
ワイキキビーチに面しているので、部屋から水着を着たままビーチへ遊びに行くことができます。
日本語専用デスクもあるので、英語をしゃべることができなくても心配ありません。
とても素晴らしいホテルなのですが、おきのすけが泊った部屋は水回りが弱かったので１つマイナスです。
ロイヤル・ハワイアン・センター 4.5
有名なレストランやカフェ、ブランドショップ、フードコートからハワイみやげまで、大抵のことはロイヤル・ハワイアン・センターで間に合ってしまいます。
レアレアトロリーの多くの路線の始発停留所になっているので、ロイヤル・ハワイアン・センターに近いホテルへ宿泊すると観光に便利ですね。
DEAN & DELUCA ロイヤルハワイアン店 3
ハイビスカス柄のミニトートバッグが、日本人に異常な人気です。
かなり競争率が高いので、欲しい人はめっちゃ早起きして行列に並びましょう。
Tim Ho Wan（添好運：ティム・ホー・ワン） 3.5
香港発のミシュラン１つ星の飲茶レストランです。２０１８年の４月にワイキキにオープンしました。
さすが「世界一安いミシュラン星付きレストラン」と言われているだけあって、リーズナブルに美味しい飲茶を楽しむことができます。
ただ、ハワイで飲茶を食べる必要性があるかというと、どうなんですかね。ハワイ店限定のドリンクメニューなんかはありますけど……。
とはいえ、飲茶がとっても美味しいので、ハワイっぽくなくても美味しいものが食べたい！ という人には超オススメです。
レアレアトロリー 5
まだ電車が開通していないハワイでは、車での移動が基本です。
レアレアトロリーの乗車パスがあれば、たくさんの観光スポットへ気軽に訪れることができます。
「７日間乗り放題レギュラーパス」を入手しておけば、気が向いたときに気が向いたところへ行くことができて便利ですよ。
👉【ハワイ旅行記】40代で初めてのハワイ（4泊6日）～1日目前編はコチラ
【ハワイ旅行記】ダウンタウン＆カカアコをトロリーで巡る～1日目後編
ハワイへ到着した日の午後は、レアレアトロリーを利用してダウンタウンとカカアコを観光しました。
この記事ではレアレアトロリーを利用してみて分かったことや、ダウンタウンラインで巡った観光名所を紹介しています。
特に「モヤモヤさま～ず」で紹介されて人気となったハワイ出雲大社や、カカアコのアートについて詳しく述べています。
レアレアトロリーでアラモアナ・センターへ行ったときの落とし穴についても記載しているので、初めて訪れる方の参考になれば幸いです。
ABCストア 3
ビーチグッズやTシャツ、軽食からビール、ハワイみやげまで、ハワイへ行ったら必ずお世話になるのがABCストア。
ABCストアへ寄ったら、ひとまずスパムむすびを食べておきましょうかね。
ハワイ出雲大社 3.5
ハワイに日本の神社があるなんて不思議ですね。
楽しいだけのバカンスもいいですが、ちょっと厳かな気持ちになる時間があったりすると、より思い出深い旅行になりますよ。
参拝して旅の無事を祈ってみてはいかがでしょうか。
カメハメハ大王像・イオラニ宮殿 3
定番の観光スポットなので、一度は訪れてみても損はないでしょう。
ただ、カメハメハ大王像と記念写真を撮るくらいしか、やることはないかな……。
向かいのイオラニ宮殿も観光スポットです。あわせて足を運んでみましょう。
カカアコ 3.5
ストリートアートで有名なオシャレ地区です。いたるところにインスタ映えするウォールアートがあります。
ただ、実際に訪れてみると人が少なくて殺風景な雰囲気です。
カカアコへウォールアートを観に行くときは、安全上、明るい日中のうち訪れるようにしましょう。
女性だけで訪れる場合は、特に注意してください。治安が心配な場合は、オプショナルツアーや貸切チャーターで訪れることも検討しましょう。
ホールフーズマーケット クイーン店 4
２０１８年の５月に、アラモアナ・センターから徒歩圏内のところにホールフーズマーケットがオープンしました。
店内は２フロアで広々としています。ハワイの店舗のなかでは最大規模を誇るそうです。
２階にはホールフーズのブランドショップもありました。たくさんのオリジナルエコバッグが壁にかかっていて壮観でしたよ。
わざわざカハラモールまで行かなくてもホールフーズで買い物ができるようになったのは、時間に余裕がない旅行者にとってはありがたいですね。
アラモアナ・センター 4
ハワイ最大のショッピングセンターです。とにかくベラボウに広いっす！
行きたいお店を事前にピックアップしておいてから行かないと、いくら時間があっても足りません。
レアレアトロリーで訪れるときは、バス停の場所に注意が必要です。詳しくは本文を参照してください。
👉【ハワイ旅行記】ダウンタウン＆カカアコをトロリーで巡る～1日目後編はコチラ
【ハワイ旅行記】ダイヤモンドヘッドとハナウマ湾を半日で満喫～2日目前編
ハワイ旅行２日目の前半は、早朝からHISのツアーでダイヤモンドヘッドとハナウマ湾を立て続けに回りました。
「夜が明けるころにダイヤモンドヘッドで登山をして、朝食を食べた後にハナウマ湾で泳ぐ」というタフなツアーです。
なかなか大変ではありますが、２大観光地を効率よく回ることができるので、体力に自信のある方にオススメです。
ダイヤモンドヘッドはナメてかかると痛い目に遭います。日ごろ運動不足の方は、心して挑んだほうが良いでしょう。
ハナウマ湾は大きなお魚がいっぱいいて、シュノーケリングをするには最高です。シュノーケリングが好きな人はぜひ訪れることをオススメします。
ダイヤモンドヘッド 4.5
ハワイの超定番の観光スポット。ハワイへ行ったことのない人でも、ダイヤモンドヘッドという名前くらいは聞いたことがあるはず。
ワイキキビーチやふもとからダイヤモンドヘッドを眺めるのもいいですが、山頂から眺める景色も最高ですよ。
ハワイを訪れた記念に、ひと登りしてみませんか。
レインボー・ドライブイン 3
オバマ元大統領も通っていたという、ロコモコで有名なお店です。
日本で食べるロコモコとは違って、若干ソースの味がしょっぱく感じました。
人によって好き嫌いがあるかもしれませんが、機会があったら本場のロコモコをぜひ味わってみてください。
ハナウマ湾 5
オアフ島で人気ナンバーワンのビーチといえば、ハナウマ湾ですね。
海の透明度が高くて、シュノーケリングには最高の環境です。さすが、自然保護区なだけのことはあります。
浅瀬に大きな魚がウヨウヨしているので、泳ぎが苦手な人や子供でもシュノーケリングをバッチリ楽しむことができますよ。
ハナウマ湾へ自力で行くのは少し大変なので、オプショナルツアーを利用すると良いでしょう。
👉【ハワイ旅行記】ダイヤモンドヘッドとハナウマ湾を半日で満喫～2日目前編はコチラ
【ハワイ旅行記】ウルフギャングとドンキとウォルマートをハシゴ～2日目後編
ハワイ旅行２日目の後半は、まず有名なステーキハウスのウルフギャングで昼食を楽しみました。
この記事ではウルフギャングのハッピーアワーを利用した感想や、頼むべきメニューなどについて詳しく記載しています。
ウルフギャングで腹ごしらえをした後は、ドン・キホーテで職場へのバラまき土産を調達しました。日本でおなじみのドン・キホーテが、ハワイにもあるんですよ。
その後は近くのウォルマートまで足を運びました。外国のスーパーって、並んでいる商品を見ているだけでも楽しいですよね。
夕食はロイヤル・ハワイアン・センターのチャンピオンズ・ステーキで、お昼に続いてまたステーキを食べました。
たくさん運動をした日は、たっぷりとタンパク質を補給しなければなりませんからね。
ウルフギャング 4
夜は高嶺の花のウルフギャングも、ハッピーアワーを利用すればリーズナブルに食事を楽しむことができます。
分厚いステーキには心が躍りますね。肉食万歳！
お客さんが日本人ばかりなので、ある意味、安心して過ごすことができますよ。
ドン・キホーテ 3.5
日本の店舗とは違って、ハワイのドンキは店内がスッキリとまとまっている印象です。日本でいうとホームセンターのようですね。
定番のハワイみやげのお菓子が集まったコーナーがあるので、バラまき土産を調達したい人にオススメです。
ウォルマート 3
世界最大のスーパーマーケットチェーン、ウォルマート。こちらもホームセンターのような雰囲気です。
正面入り口からお店へ入ってすぐのところにトイレがあるので、安全上こちらで立ち寄っておくことをオススメします。
チャンピオンズ・ステーキ 4
手軽にステーキを楽しみたいなら、ロイヤル・ハワイアン・センターのフードコートにあるチャンピオンズ・ステーキがオススメです。
たかがフードコートのお店と侮ることなかれ、その味はとっても本格的です。シュリンプも美味しいことで評判ですね。
お財布にも優しい価格設定なので、安くて美味しいステーキが食べたい人にオススメです。
👉【ハワイ旅行記】ウルフギャングとドンキとウォルマートをハシゴ～2日目後編はコチラ
【ハワイ旅行記】人生初のスカイダイビング体験！～3日目前編
ハワイ旅行３日目の午前中は、生まれて初めてスカイダイビングに挑戦しました。
ハワイは日本国内や他の外国よりもリーズナブルにスカイダイビングを体験できるので、興味があったらトライしてみてはいかがでしょうか。
一生の思い出になる、とってもアメイジングな体験ができますよ。
こちらの記事では、おきのすけがスカイダイビングを体験したときの一部始終を記載しています。
他の人と少し違った角度でハワイを楽しんでみたい人は、ぜひチャレンジしてみてください。
パシフィックスカイダイビング 4
ノースショアにあるスカイダイビングセンターです。
送迎の車のドライバーさんが親切なうえ、インストラクターも明るくて気さくで好印象です。
ただ、おきのすけはテンションの高さに少しついて行けないところがあったので、４つとさせていただきました。
飛ぶ前にサインをする免責同意書の内容にもビビりましたしね……。
スカイダイビングの体験自体は最高でした。まだ飛んだことのない人は、ぜひトライしてみてください！
👉【ハワイ旅行記】人生初のスカイダイビング体験！～3日目前編はコチラ
【ハワイ旅行記】カハラモールとワイキキで夕日＆花火～3日目後編
スカイダイビングをした後は、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーで昼食を買ってホテルへ戻りました。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒーのアサイーボウルとポケボウルは、どちらも最高の味でした。また食べたいな～。
お腹を満たした後は、レアレアトロリーに乗ってカハラモールへ行きました。
カハラモールへ行くまでの間に何ヶ所か観光スポットがあるので、トロリーに乗っていて飽きることがありません。
カハラモールからワイキキへ戻った後は、カラカウア通りをブラブラしてから夜にヒルトンの花火を鑑賞しました。
ワイキキで花火を鑑賞する場合のオススメスポットを紹介しているので、参考になれば幸いです。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー 4.5
ハワイへ行ったら、ひとまずアイランド・ヴィンテージ・コーヒーのアサイーボウルは食べておきましょう。
これを食べずにハワイからは帰れません！
時間帯によってはお店の外にまで行列ができているので、お昼などのピーク時を外して訪れたほうがよいかもしれません。
カハラモール 3.5
ホールフーズマーケット、ロングスドラッグス、ロス・ドレス・フォー・レスなどの人気店が集まったショッピングモールです。
ホールフーズを目当てにカハラモールを訪れる人が多いようですが、２０１８年５月にアラモアナ・センターの近くにホールフーズの新店舗がオープンしました。
そのためホールフーズが目当ての人は、わざわざカハラモールまでは行かなくても良いかもしれません。
ロングスドラッグスやロスドレスもワイキキにありますしね。
とはいえ、有名なショッピングモールなので訪れて損はありません。
高橋果実店（Henry’s Place） 3.5
トランプ・インターナショナル・ホテルの裏手にひっそりとたたずむ名店です。
訪れるときは注意して歩かないと、店舗を見落としてしまうほどの地味な外観です。
こちらのお店はアイスとサンドイッチが美味しいことで有名ですね。
アイスを買うときは、どのアイスを買うか決めてから冷凍庫の扉を開けるようにしましょう。
扉を開けたままアイスを選んでいると、お店の人に注意されちゃいますよ。
テディーズ・ビガーバーガー 4
ホノルル動物園の手前にある、１９５０年代風のアメリカンなハンバーガーショップです。
ローカルに人気ナンバーワンの１００％ビーフのパテは、大いに食べる価値アリです。
ハンバーガーにかぶりつくと肉汁と特製ソースがしたたり落ちるので、ウェットティッシュを持参して行くと良いでしょう。
お店でもらえる質素なお手拭きでは、とても足りましぇん……。
ワイキキビーチのサンセット 5
ハワイへ行ったらぜひ見ておきたいのがサンセット（夕日）。
特にワイキキビーチのサンセットは有名で、夕暮れ時になるとサンセットを鑑賞するために人がわらわらとビーチへ集まってきます。
目の前に広がる夕暮れの風景は、絵ハガキや旅行のパンフレットに載っている写真そのものです。
晴れていて雲が少ない日は、ぜひサンセットを鑑賞してみてください。心が洗われますよ。
ヒルトンの花火 4
毎週金曜日の夜に、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの近くで花火が打ち上げられます。
ワイキキビーチからでも眺めることができるので、金曜日の夜にハワイに滞在している場合はぜひ鑑賞してみましょう。
打ち上げ時間は５分程度と短いですが、十分に楽しむことができますよ。
👉【ハワイ旅行記】カハラモールとワイキキで夕日＆花火～3日目後編はコチラ
【ハワイ旅行記】アウラニ日帰り＆ワイケレアウトレット～４日目前編
ハワイ旅行４日目の午前中は、アウラニ・ディズニー・リゾートとワイケレ・プレミアム・アウトレットへ行きました。
アウラニ・ディズニー・リゾートでは、宿泊しているか否かによって出来ることと出来ないことがあります。
こちらの記事で簡単にまとめていますので、訪れるときの参考にしてください。
ワイケレ・プレミアム・アウトレットについては、お得な情報や穴場のトイレ、マラサダが有名なレナーズのワゴンへの行き方などを紹介しています。
アウラニ・ディズニー・リゾート 4.5
ディズニー好きなら一度は行ってみたいアウラニ・ディズニー・リゾート。
宿泊するのがベストですが、ワイキキから遠いので躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか。
そんな場合は日帰りで訪れてみましょう。アウラニは宿泊者でなくてもグッズを購入したり、キャラブレを楽しむことができます。
アウラニへ行ったら、ひとまずハワイ限定キャラクターの「オルくん」のグッズは手に入れておきましょう。
ワイケレ・プレミアム・アウトレット 4
ハワイでガッツリとショッピングをするなら、ワイケレ・プレミアム・アウトレットがオススメです。
ワイケレアウトレットでは、人気のアメリカンブランドが定価の７０％引きで販売されていたりします。１万円の商品が３０００円ですよ、奥さん！
それほど店舗数は多くありませんが、時間を無駄にしないためにも事前に訪れるお店を決めておいたほうがよいでしょう。
ワイケレ・センターのレナーズワゴン 4.5
ハワイのマラサダの代名詞ともいえるレナーズのマラサダ。これを食べずにハワイからは帰れませんね。
そのレナーズのマラサダを、ワイケレ・プレミアム・アウトレットのお隣のワイケレ・センターで手軽に食べることができます。
ワイケレで揚げたてアツアツのマラサダを、ぜひ味わってみてください。
👉【ハワイ旅行記】アウラニ日帰り＆ワイケレアウトレット～４日目前編はコチラ
【ハワイ旅行記】ワイキキ・カラカウア通りを散歩～４日目後編
アウラニ・ディズニー・リゾートとワイケレ・プレミアム・アウトレットをハシゴした後は、のんびりとワイキキのカラカウア通りをお散歩しました。
カラカウア通りには様々はお店があって、ただ歩いているだけでもウキウキしてきますね。
ハワイへ行ったら、半日くらいはのんびりとカラカウア通りを散策したいものです。
ナル ストレージ 3.5
よくガイドブックで見かけるサーフボードが並んでいる小道です。ワイキキ定番のインスタ映えスポットですね。
ひとまずサーフボードをバックに記念撮影でもしておきましょうか。
意外と人通りが多いので、タイミングを見計らって写真を撮りましょう。
バナン（Banan）ワイキキ店 4
バナンはハワイ生まれのアイスクリーム店です。ナル ストレージの小道の真ん中あたりにワイキキ店があります。
アイスクリームは濃厚なバナナ味……っていうか、ビックリするくらいバナナです。
それでいてサッパリとしているから、アイスクリームをすくうスプーンの手が止まりません。
座ってゆっくりと食べる場所がないので、その場で立って食べるか、少し先にあるビーチで食べましょう。
インターナショナルマーケットプレイス 3
ワイキキの中心地にある開放感に溢れたショッピングモールです。近年リニューアルされて生まれ変わりました。
「昔のインタマのほうが良かった」なんて声もあるようですが、これはこれで完成されていて良いのではないでしょうか。
とはいえ、おきのすけは昔のインタマを知らないので、偉そうに言える立場ではないのですが……。
リニューアルされたインターナショナルマーケットプレイスは、建物がバニヤン・ツリーやヤシの木と融合していて、とってもオシャレな造りになっています。
ベンチやソファーがたくさん置いてあるので、カラカウア通りを散策して疲れた時に、休憩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス 4
お店の名前から分かるように、アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイスは、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーが手掛けているシェイブアイスのお店です。
シェイブアイスというのは、日本でいうところの「かき氷」のようなものです。
アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイスでは、保存料や甘味料を一切使用していないそうです。
コダワリの自然派シェイブアイスを、ぜひ召し上がってみてください。さっぱりとした甘みで、とっても美味しいですよ。
コココーブ（COCO COVE） 4.5
ワイキキの中心地にある、コンビニとスーパーを混ぜ合わせたようなお店です。
コココーブといえばポケボウルが美味しいことで有名なのですが、実際に食べてみると……超ウマイ！ おきのすけの想像を超える美味しさでした。
注文をするときの手順があるので、おきのすけの記事を参考になさってください。
ロス・ドレス・フォー・レス 4
ロス・ドレス・フォー・レスは、アウトレットストアのチェーン店です。
デパートで販売していた商品を、破格の値段で購入することができるということで人気のお店です。
女性はロスドレスが好きですね。うちの奥さんも面倒なくらいにロスドレスが大好きです。
ロスドレスが多くの女性を引きつけるのは、無造作に並べられた商品の山の中から掘り出し物を見つけたときの高揚感でしょうか。
まさに現代版のお宝探しといった感じです。
奥様や彼女と一緒にハワイへ行く人は、ロスドレスに奥様や彼女がハマらないように気をつけましょう。
ヘタをすると、ハワイ中のロスドレスをハシゴするハメになりますよ。
👉【ハワイ旅行記】ワイキキ・カラカウア通りを散歩～４日目後編はコチラ
【ハワイ旅行記】ビルズの「世界一の朝食」は食べる価値があるの？～５日目最終日
ハワイ旅行最終日は、帰りの飛行機が夕方の便だったので、お昼過ぎまでワイキキ周辺を観光して過ごしました。
最後という名残惜しさもあって、朝食はちょっとリッチに「世界一の朝食」で有名なビルズで食べました。
そして、帰りの飛行機の機内食で激ウマなクッキーと遭遇。
ハワイみやげを探している人には、この記事から読んでもらいたいくらいです。
ビルズ（bills）ワイキキ店 4
さすがに「世界一の朝食」とまで言われているだけあって、看板メニューの「リコッタパンケーキ」は絶品です。
ビルズへ行ったら、リコッタパンケーキとスクランブルエッグは食べておきたいですね。
料理の味も開放的なお店の雰囲気も文句ナシなのですが、お財布に優しくないのが唯一の難点ですかね……。
ラ・トゥール・ベイクハウスのクッキー 6
帰りのフライトの機内食で配られたクッキー。
何気なく口に放り込んだら……なんだこれ、超絶ウマイ！！
っていうか、このクッキーとは行きの便で出会いたかったなぁ。出会っていたら、ハワイで大量に買い占めて帰ったのに～。がっかり……。
5に収まらないアメイジングな美味しさなので、6ってことで！
👉【ハワイ旅行記】ビルズの「世界一の朝食」は食べる価値があるの？～５日目最終日はコチラ
番外編 【海外旅行】買ってよかった！ おすすめの便利グッズ
こちらの記事では、海外旅行が趣味のおきのすけが今までに購入した数多くのグッズの中から、人様におすすめできるものを厳選して紹介しています。
今後も紹介内容を充実させていく予定なので、たまにチラ見してやってください。
👉【海外旅行】買ってよかった！ おすすめの便利グッズはコチラ
ハワイ旅行記のまとめのまとめ
海外旅行をどれだけ楽しめるかは、事前の準備が全てといっても過言ではありません。
旅行先へ着いてから「どこへ行こうかな～」とガイドブックで探したり、ネットで調べたりするのは時間がもったいないです。
後悔をしないためにも、できる限り事前に調べてから旅行へ臨むことをオススメします。
当ブログの記事が、少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
ひとまず、以上！
★check！★
ハワイ旅行の参考になる本をご紹介。
初めてハワイを訪れる方は、まず「るるぶ」や「まっぷる」で定番スポットを押さえて、「ハワイ本」で補足をするという使い方がオススメです。 ホノルルを中心に楽しむ予定の方はコチラ。 ハワイ本は大人の女性に人気ですね。他の本には載っていないオシャレな情報が満載です。 大人の男性ならMEN'S CLUBのハワイ特集号がトキメクかも。
ハワイのファッションはもちろん、オシャレなバラまき土産やロコ飯の情報も要チェックです。
海外旅行先でスマホやタブレットを使うと、高額な通信料を請求されそうで不安じゃありませんか。
特に家族や友人と一緒に海外旅行へ行く場合は、１台の海外用WiFiをレンタルして共有すれば、通信料が圧倒的におトクになりますよ。
楽天トラベル、エクスペディアなど様々な予約サイトのデータをもとに、ホテル・航空券の料金が今後もっと値下がりする確率をatta（アッタ）のAIが予測してくれます。
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