サラリーマンおきのすけの旅行記&雑記ブログです

【実例紹介】結婚式・披露宴に主賓として出席するときの服装

はい。おきのすけです。

みなさん、結婚式・披露宴に主賓として招かれて、服装選びに悩んでいませんか~。

おきのすけが主賓として招かれたときは、ちょ~悩みましたよ。

主賓として恥ずかしくない格好をしたい!」と思って、ネットで調べまくりました。

でも、一般的な説明のようなサイトはたくさんあるものの、実際に主賓を経験した人がどのようなものを身につけていたかという情報はほとんど出てきませんでした

まあ、主賓に選ばれる人なんてオッサンだろうし、ブログやSNSをやってるオッサンなんてそんなに多くないから仕方がないんでしょうけど……。

そこで、今まさに同じように悩んでいる主賓予定の人に向けて、おきのすけが結婚式・披露宴に主賓として出席したときの服装を公開したいと思います。

「あ、主賓のカッコって、こんなんでいいの。たいしたことないな」なんて、みなさまの自信の源にでもしていただけると幸いです。

40代の主賓にオススメのスーツとは

スーツ

結婚式や披露宴の服装として真っ先に悩むのがスーツですよね。

主賓にふさわしいとされている服装は、タキシード、ディレクターズスーツ、ブラックスーツあたりです。

さて、どれを選びましょうか。

主賓にふさわしいスーツの種類

タキシード

タキシードを買っても、なかなか着る機会がないですよね。

日常的にパーティーへ参加するセレブだったり、よくレッドカーペットを歩くハリウッドスターであれば別なんでしょうけど……。

おきのすけには、一生縁がなさそうな服装ってことでパスしました。

ディレクターズスーツ

ディレクターズスーツは、新郎新婦の父親が着ていることがあります

お父様方とカブったら気まずいので、こちらもパスです。

あと、タキシードは夜用で、ディレクターズスーツは昼用とか、時間を気にして着なければならないのも面倒ですね。

ブラックスーツ

そこで、オススメするのはブラックスーツです。

ブラックスーツはタキシードやディレクターズスーツとは違って冠婚葬祭すべてに使えるし、着用する時間を気にする必要もないため、様々な場面で活用することができます。

そんなこともあってか、最近ではブラックスーツを着用する主賓が多いそうです。

いずれにせよ40代は冠婚葬祭が多いですし、しっかりとしたブラックスーツを1枚は持っておきたいところですね。

なお、勘違いしている人も多いですが、冠婚葬祭用のブラックスーツはただの黒いスーツではありません。

ビジネスで着るような黒いスーツとは違って、光沢のない深い黒の生地で仕立てられたスーツのことをいいます。

「ブラックスーツ」というより「礼服」といったほうがイメージがつきやすいかもしれませんね。

お店で「冠婚葬祭用のブラックスーツがほしい」と伝えれば、ふさわしい生地のスーツを用意してくれるでしょう。

ジャストサイズを選ぼう

オーダースーツ

主賓として数多くのゲストの前に立つからには、ビシッとスーツを着こなしたいですよね。

新郎新婦に「頼んでよかった」と思ってもらえる主賓でありたいところです。

また、それにプラスしてファッションに厳しい女性社員たちの目にも耐えうる着こなしができれば最高ですね。

スーツを着こなすためのポイントは色々あると思いますが、おきのすけは「ジャストフィットに優るものなし」と思っています。

吊るしのスーツはイマイチ

スーツが似合っていない人は、スーツが体にフィットしていないことが多いです

お店のハンガーに吊るされている既製品のスーツの裾を詰めただけの状態で着ている人は、あまりスーツが体にフィットしている感覚がないのではないでしょうか。

吊るしのスーツでフィット感が得られない理由はカンタンで、吊るしのスーツは多くの人にフィットするようには作られてはいるものの、実際に着るその人の体に合わせて作られているわけではないからです。

体形は人によって千差万別なので、吊るしのスーツの場合はどこかしらに不具合が出てしまいがちです。

オーダースーツがオススメ

オーダースーツ

体にジャストフィットするスーツを着たいのであれば、オーダーで作りましょう。

一番ベストなのは、職人に型紙をいちから書き起こして仕立ててもらうフルオーダーです。

ただ、フルオーダーなんてしたら何十万円ものお金がかかります

年に何回も着ることのない礼服に、何十万円ものお金なんてかけられないですよね。

そこで、おきのすけがオススメするのはパターンオーダーのスーツです。

パターンオーダーというのは、サンプルのスーツを各人の体形に合わせてサイズ調整して仕立てる方法です。

フルオーダーと比べればフィット感は劣りますが、吊るしのスーツと比べれば各段に体へフィットしたスーツを作ることができます

値段も吊るしのスーツとそれほど大きくは変わらないので、吊るしのスーツを買うのであれば、パターンオーダーのお店で仕立てることをオススメします。

パターンオーダーでオススメのお店は?

オススメは「麻布テーラー」と「グローバルスタイル」

おきのすけのオススメは「麻布テーラー」と「グローバルスタイル」です。

どちらも質の高いオーダースーツを格安で仕立ててもらえます。

「麻布テーラー」と「グローバルスタイル」はどちらもセンスが良いので、礼服といっても親戚のオジサンが法事で着ているような冴えないスーツにはなりません。

若い人にも人気のお店なので、ファッションにうるさい女性社員の御眼鏡にもかなうこと間違いなしです。

礼服の場合は上質な生地を使うので、ビジネス用のスーツを作るよりも若干値段が張るかもしれません。

それでも、おきのすけのときは7万円程度で仕立てることができました。

「麻布テーラー」と「グローバルスタイル」はどっちがいいの?

麻布テーラーのほうが縫製の質が高いという口コミもありますが、グローバルスタイルの仕立てが悪いとは思いません。

おきのすけはグローバルスタイルでスーツを4着作っていますが、どれも着心地が良くてオシャレで気に入っています。

本切羽にしたり、ボタンを水牛にしたりなんてこだわってオーダーすると、スーツに愛着がわくんですよね。

どちらのお店も甲乙つけがたい……というか大差はないと思うので、両店舗を訪れてみて気に入ったほうで仕立てればよいと思います。

どちらのお店も人気です

なお、両店舗とも人気があるため土日は非常に混んでいます

予約なしで行くと結構待たされるので、できれば予約をしてから訪問した方がいいですね。

グローバルスタイルの場合は、プライベートフィッティングルーム(個室試着室)を無料で予約することができます。

スーツをオーダーするには採寸やオプションの選択などで1時間以上はかかるので、個室が利用できるのはありがたいですね。

奥さんに付き添ってもらう場合でも、イヤな顔をされなくて済みますよ。

ちなみに「麻布テーラー」と「グローバルスタイル」のどちらも、注文してから納品までに1か月半くらいかかります。

春先など混み合うシーズンはもう少し時間がかかる可能性もあるので、早めに注文しておくことをオススメします

おきのすけのブラックスーツは?

おきのすけのブラックスーツは、シングル・2つボタンのスリーピースで、ベントはセンターベントにしました。パンツの裾はシングルです。

せっかくの機会だからノーベントにしてみようかとも思いましたが、お店の人から「想像以上に動きづらい」というアドバイスをもらったので、センターベントにしておきました。

その分、ポケットのフラップを外して遊んだりしています。

……って聞くと、なかには「オーダーって難しそう」って思う人もいるかもしれませんが、普段スーツを着慣れているサラリーマンなら全く難しいことはないです。

ちなみに、本切羽はスーツの袖口のボタンが開くことで、センターベントはスーツの後ろの切れ込みが真ん中に入っていることをいいます。

ノーベントは切れ込みが入っていないということですね。ポケットのフラップというのは、ポケットのベロのことです。

言葉が少し聞き慣れないだけで、普段スーツを着ている人なら「なんだ、それのことか」と思うことばかりですよね。

もしオーダーの内容に困ったら、おきのすけの「シングル・2つボタン、スリーピース、センターベント、フラップなし、パンツの裾はシングル」というのを参考にしてみてください。

主賓として恥ずかしくない正統派のスーツに仕上がりますよ。

40代の主賓にオススメの靴とは

革靴

靴の重要性

「おしゃれは足元から」といわれるように、靴は人に与える印象を大きく左右します

一流のホテルマンは、宿泊客の靴をみて人となりを判断するなんていわれています。

「この客、ギョーザみたいなビロビロの靴を履いてるから、たいしたことねーヤツだな」なんて思われているんですかね。おそろしい……。

そのため「とりあえず黒い革靴を履いていればオッケーだろ」なんて軽く考えていると、思わぬところで恥ずかしい思いをすることになるかもしれませんよ。

40代ともなればフォーマルな場で重要な役割を担うことも増えるため、まともな靴を持っていない人はこれを機に1足手に入れておきましょう

結婚式・披露宴の主賓に最適な靴とは

結婚式・披露宴の主賓に最適な靴は、結論からいうと「黒の内羽根のストレートチップ」です。

プレーントゥでも良しとされていますが、ストレートチップのほうがフォーマル度は高いとされています。

なお、メダリオン(穴飾り)があるとカジュアルな印象になるので、メダリオンのないものにしましょう。

主賓という立場であれば、正統派の英国靴がいいですね。

グットイヤーウェルト製法によって生み出されるガッシリとした重厚感が、主賓の威厳と重みを後押ししてくれます。

モノによってはそれなりのお値段にはなりますが、ソールの交換をすれば何年も履き続けることができるので、長い目で見ればおトクです。

中途半端な靴を買うくらいなら、少しがんばって品質の良いものを手に入れましょう。

人に見られても恥ずかしくない靴を履いているというだけで、自信が湧いてきて堂々と振る舞えるようになりますよ。

オススメのブランドは?

お財布に余裕のある人であれば、John Lobb(ジョンロブ)EDWARD GREEN(エドワードグリーン)がオススメです。

どちらもお値段は10万円以上します。

John Lobb(ジョンロブ)

【CITY2(シティ2)】

ジョンロブといえば、紳士靴の最高峰ともいわれるブランドですね。

中でも定番の「シティ2」は、ストレートチップの頂点ともいわれています。

おきのすけにとっては、いつか足を通してみたい憧れの1足です。

EDWARD GREEN(エドワードグリーン)

【CHELSEA(チェルシー)】

ジョンロブと並ぶ2大英国靴ブランドの1つです。

この「チェルシー」もおきのすけの憧れの1足ですね~。

ジョンロブの「シティ2」よりも、若干丸みを帯びて甲が高いイメージです。

一般庶民であれば、革靴に10万円以上も出す余裕はないかもしれませんね。

少なくとも、おきのすけにはそんな余裕はありません。

そこで、おきのすけは何とか値段的に手が届きそうな以下の2つのブランドで購入を検討しました。

Crockett&Jones(クロケットジョーンズ)

【Audley(オードリー)】

クロケットジョーンズは、映画「007」でジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが履いている靴としても有名ですね。

オードリー」はクロケットジョーンズを代表するストレートチップです。

定番ながらスタイリッシュで色気もあり、「こういう靴をサラッと履きこなす大人になりたいな~」と思わせてくれる1足です。

Church’s(チャーチ)

【Consul(コンサル)】

最近の「007」でジェームズ・ボンドの足元を飾っているのはクロケットジョーンズですが、その前はチャーチでした。

ある程度の年齢の人だと、ジェームズ・ボンドの靴=チャーチというイメージを持っているかと思います。

コンサル」はチャーチの代名詞ともいえる大定番の靴です。

スッキリとしたデザインと、実用性を兼ね備えた英国靴の王道をいく逸品です。

おきのすけの靴は?

チャーチ コンサル

おきのすけはチャーチのコンサルにしました。

クロケットジョーンズのオードリーにも惹かれていたのですが、おきのすけのお財布事情からすると少し予算オーバーだったため見送りました。

もっとも、おきのすけの中ではジェームズ・ボンドの靴=チャーチなので、ボンドが愛用していたのと同じブランドの靴を履くことができて非常に満足です。

コンサル(領事)という名の靴だけあって華やかさは薄いものの、落ち着いた質実剛健なフォルムが主賓という役割にピッタリだと思います。

見た目だけではなく履き心地もバツグンなので、ぜひ一度足を通してみてはいかがでしょうか。

靴のお手入れも忘れずに

靴のケア用品

お気に入りの靴を履いたあとは、ちゃんとお手入れもしましょう。

靴のお手入れというと面倒くさいイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、大切な靴を長く履くためには最低限のお手入れは必要です

もっとも結婚式で1日履いた程度であれば、ブラシでホコリを落とすくらいで足りると思います。

おきのすけの場合も、ブラシでホコリと汚れを落としたあとに、靴専用のクロスで磨いている程度です。

ブラシについては、レデッカー(REDECKER)のスプリット馬毛のシューズブラシを愛用しています。

このシューズブラシは毛先が細く裁断されているので、縫い目の奥のホコリまで取り除くことができるスグレモノなんです。

毛先が細く加工されている歯ブラシが、歯と歯ぐきの間の歯垢を掻き出すようなイメージですね。

ブラシをかけ終わったら、コロンブスの靴磨きクロスで磨きます。

黒いコーデュロイ生地の面で軽く磨いたあとに、裏面の本セーム革の面で磨くと靴がシットリと輝くんですよ。

この程度のケアなら5分とかからずに終わるので、靴を長持ちさせるためにも面倒くさがらずに行うことをオススメします。

40代の主賓にオススメのドレスシャツとは

ドレスシャツ

ドレスシャツにこだわる効果

素敵なスーツを仕立てることができたら、ドレスシャツ(ワイシャツ)にもこだわりましょう。

パターンオーダーのお店でスーツを注文する場合は、ドレスシャツも一緒に仕立ててもらうとよいと思います。

スーツと同じでドレスシャツも、既製品とオーダーとでは着心地もカッコよさも雲泥の差があります。

「スーツの上着を脱がなければ、シャツなんてどうでもいいじゃん」と思うかもしれませんが、着心地やカッコよさがもたらす心理的な影響はかなり大きいです。

お気に入りの洋服を着ていると、心がウキウキして積極的な気持ちになったりしますよね。

それと同じで、シャツなど細部にもこだわってスーツスタイルをビシッと決めることで、気持ちもビシッと決まって不思議と自信が湧いてくるものです。

主賓は大きなプレッシャーがかかる立場なので、少しでも自分に自信をもたらしてくれるものを身につけておきたいですね。

どんなドレスシャツにすればいいの?

結婚式・披露宴でのドレスシャツは、を選びましょう。

生地は無地でもいいですが、遠目では分からないくらいの控えめな織り柄が入っているのもオシャレです。

ドレスシャツ

襟はレギュラーカラーがスタンダードですが、ワイドカラーでもOKでしょう。

なお、ボタンダウンはカジュアルなイメージがあるため、結婚式にはふさわしくないとされているので注意してください。

カフスはどうしたらいいの?

カフス(袖口)はシングルカフスでもダブルカフスでも、どちらでも良いでしょう。

ダブルカフスにしてカフスボタンをつけるとオシャレですが、センスに自信がない人はシングルカフスにしてカフスボタンをつけないのもアリです。

カフスボタンはゴールドかシルバーの台座に真珠や白蝶貝をあしらった上品なものを選んでおくとよいでしょう。

シンプルなデザインのもののほうが長く使えるのでオススメです。

40代の主賓にオススメのネクタイとは

ネクタイ 主賓

ネクタイの色は、光沢のある白やシルバーにしておくとよいでしょう。

最近の結婚式・披露宴では色のついたネクタイをしている人も増えましたが、主賓の立場であれば白やシルバーにしておいた方が無難です。

年配の招待客や親族のなかには「結婚式のネクタイは白が常識」という人も多いので、色のついたネクタイをして「あいつは非常識だ!」なんて思われても困りますよね。

たとえ勘違いであっても新郎新婦に恥をかかせるわけにはいかないので、誰からもケチをつけられないものを身につけておきましょう。

とはいえ、白のネクタイは親戚のオジサン臭がして難しいですよね。

おきのすけの場合は、「LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)」の白いシルクのネクタイにしました。

ルイジボレッリの白いシルクサテンのネクタイは、少しゴールドがかった上品な光沢があって、パッと見でもクオリティの高さが分かる定番の逸品です。

白いネクタイでも野暮ったくならないのでオススメですよ。

白に抵抗がある人は、シルバーのドットネクタイなんかはいかがでしょうか。

40代の主賓にオススメのポケットチーフとは

ポケットチーフ 主賓

 

あとは胸ポケットにチーフも必要ですね。

ポケットチーフについても、主賓は白で無地のものを選んでおくのが無難です。

ポケットチーフの素材には「リネン」「シルク」「コットン」がありますが、主賓であれば3つのうちで最もフォーマルな「リネン」がオススメです。

「シルク」でもいいですが、「コットン」はカジュアルすぎるのでやめておきましょう

おきのすけはネクタイをルイジボレッリにしたので、同じくイタリアのブランド「MUNGAI(ムンガイ)」のポケットチーフにしました。

ムンガイのチーフはポケットチーフの代名詞ともいわれるほどの定番の商品です。

シルクもいいですが、せっかくムンガイを選ぶならリネンにしましょう。

フォーマルからビジネスまで、どこで使っても恥ずかしくない逸品ですよ。

40代の主賓の服装のまとめ

結婚式・披露宴に主賓として出席するときの服装で気をつけたいのは、第1に新郎新婦へ恥をかかせないことです。

主賓がオッサン丸出しのダサい恰好だったら、主賓に選んだ新郎新婦が恥ずかしくなっちゃいますよね。

新郎新婦に「〇〇さんにお願いしてよかった!」と思ってもらえる服装をこころがけましょう。

第2に会社の評判を落とさないことです。

会場のゲストに「あんな人が主賓の会社なんて、たかが知れてるな」なんて思われないように細心の注意を払いましょう。

そのような観点からすると守りの服装になりがちですが、それでいいと思います。

あくまで主賓は新郎新婦に花を添える脇役であって、主賓の自己主張なんて求められていないんですから。

淡々と無難なラインを狙っていきましょう。

新郎新婦に喜んでもらえる主賓でありたいですね。

ひとまず、以上!

ひとまずコメント
主賓はスピーチの際に会場全員の視線を一身に浴びるわけですから、服装選びにはとても悩みますよね。

もっとも、一番大事なのはスピーチです。

服装にはとっととケリをつけて、早めにスピーチの練習に集中できるようにしましょう。

主賓のスピーチは乾杯前のシラフの状態でみんなが聞いているので、一切手抜きはできませんよ!

結婚式のスピーチマイク

【結婚式・披露宴】40代の主賓挨拶(スピーチ)の作りかた~祝辞を頼まれたら