はい。おきのすけです。
みなさん、メガネが汚れてませんか～。
おきのすけは普段コンタクトレンズを使用しているのですが、家にいるときはメガネをかけています。
コンタクトよりもメガネのほうが目に負担がかからなくてラクなんですよね。
でも、メガネってすぐに汚れませんか？
気がつくとレンズが汚れているので、まめにメガネ拭きで拭くようにはしているのですが、超めんどくさいです。
メガネ拭きが汚れていたりすると、余計に汚れが広がったりするし。
レンズの汚れ以外にも、おきのすけのメガネはツルや耳当ての部分が顔のアブラでヌルヌルしています。
オッサンになってからはアブラの分泌量が増したためか、中華料理屋の床みたいにヌメヌメです。
おまけに鼻パッドの周囲には、黄色い皮脂のカスみたいなものが溜まっています。おえ～。
でも、そんな不潔メガネだったオキノスケを、さわやかメガネくんに一変させるグッズを見つけちゃいました。
その名も「メガネのシャンプー」です。
……って、でかでかと言ってみたものの、これって数年前から売ってるみたいね。
こんな便利なものがあるなんて知らなかった～。
目次
メガネのシャンプーって何？
「メガネのシャンプー」は、メガネにシュッと泡を吹きかけて水で洗い流すだけで、メガネがキレイになってしまうというスグレモノのグッズです。
「メガネのシャンプー」という商品名ですが、髪の毛のシャンプーとは違って、指でメガネをシャカシャカと洗ったりする必要はありません。
シュッと泡を吹きかけて水で流すだけで、簡単にメガネがキレイになっちゃいます。
メガネのシャンプーを使うと、どれくらいメガネがキレイになるの？
どれくらいキレイになるかというと、おそらく今のアナタが想像している以上にキレイになります！
おきのすけの場合、メガネのレンズがキレイになればいいな～と思って「メガネのシャンプー」を使ってみたのですが、レンズどころかメガネ全体がキレイになっちゃいました。
これは嬉しい誤算でした。
・こすり洗い不要でレンズはピカピカ
・ヌメヌメだったツルや耳当てもキュキュッと清潔に。中華料理屋の床を卒業
・アブラっぽかった鼻パッドもサッパリ。メガネがずり落ちなくなった
・鼻パッドに溜まっていたオエ～な黄色い皮脂のカスが無くなっていた
特に鼻パッドに溜まっていた皮脂のカスが無くなっていたのには驚きました。いったい、この泡にはどんな力があるんだ！
今まではメガネをキレイにするために
「レンズをメガネ拭きで拭く」
↓
「ツルと耳当てを湿った布で拭いてアブラを取る」
↓
「鼻パッドに付着した皮脂のカスを綿棒で取り除く」
という作業をしていましたが、メガネのシャンプーではシュッとして、シャーっと流すだけで終了です。
しかも、時間をかけてメガネを掃除したときよりもキレイになってるし。
もっと早く知りたかった～。
メガネのシャンプーの使い方
それでは、メガネのシャンプーの使い方を順番にご説明します。
① メガネ全体にスプレーする
② 水で流す
③ 布やティッシュで水滴を拭き取る
おしまい。
たったこれだけで、メガネが超キレイになります。
しかも、超キレイになるだけじゃなくて、除菌効果まであるんですって。
メガネのシャンプー、なんてヤツだ。
こ～んなに汚かったレンズが
こんなにピカピカになります
ありがとう、メガネのシャンプー。
ステキ。
メガネのシャンプーを使用するときの注意点
お湯を使わない
「メガネのシャンプー」を使うときの注意点としては、水で流すときにお湯を使わないことです。
お湯をメガネのレンズにかけると、コーティング被膜がヒビ割れてしまうことがあるそうです。
お風呂でメガネが曇ったときに湯船につけたりしがちですが、それはダメってことですね。
あと、水滴をふきとるときに、保湿成分を含んだティッシュも使用しないようにしましょう。
使用できない場合にあたらないか確認
メガネのシャンプーは、レンズのコーティングが劣化していたり、キズがついていたりする場合には使用できないそうです。
また、「べっ甲製」「革製」「木製」「宝石がついているメガネ」には使用できないそうです。
べっ甲のメガネに使えないのは残念ですね。
メガネのシャンプーのまとめ
メガネのシャンプーは、おきのすけにとっては、もはや手放せないグッズになりました。
メガネのシャンプーがあれば、オッサンにありがちなアブラギッシュメガネを卒業できます。
難点としては、あまり近所のスーパーや薬局で売っているのを見かけないことくらいですかね。おきのすけの地域だけかな。
お風呂あがりにサッパリとしたメガネをかけるのは気持ちがいいですよ。
まだ使ったことがない方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
左右のレンズの表裏に１ショットずつ、計４ショットもすれば十分でしょう。
指の腹で軽くのばせば、左右で１ショットずつでも足りるかもしれません。
もっとも、わずかなショットをケチるほどの高額な商品ではないですけどね……。